はじめまして。
Cooker Mateをご覧いただきありがとうございます。

毎日、仕事に育児に家事に…本当におつかれさまです。

「今日はもうごはんを作る元気がない」
「でも、できればちゃんとしたものを食べさせたい」

そんな日も、きっとあると思います。
でも、どうか罪悪感なんて持たないでください。

手間ひまはこちらで、しっかり引き受けます。
出汁をとること、味のバランス、食材の切り方ひとつまで、丁寧に。

お子様にも安心して食べていただけるよう、心を込めて手作りしています。

私自身、子ども時代を思い返すと、好きだったごはんは母の手料理やおばあちゃんのポテトサラダ、学校給食のかぼちゃのポタージュ…。

“おふくろの味”って、誰かひとりのものじゃなくて、家族の、地域の、暮らしのなかで生まれていくものだと思うんです。

「クッカーメイトのおうち給食」が、あなたのご家庭のそんな思い出の味のひとつになれたら。

そして、保育園や学校の給食みたいに、

「あってあたりまえ」「気軽に頼れる存在」になれたら――

そんな想いで、今日もひとつひとつ、丁寧にお作りしています

主な経歴

●調理師専門学校 卒業 調理師免許取得

●都内フレンチレストランにて勤務

┗ フランス料理大会、モンタニェコンクール（社外コンテスト）にて企業代表として出場・入賞

┗ 社内コンクール多数参加、メニュー開発、料理技術の向上と試行錯誤の姿勢を習得

●海外にて料理研修・現地勤務を経験

┗ フランス（セプロック校）にて研修 修了

┗ オーストラリアの結婚式式場、レストラン、カフェにて勤務。多国籍料理や素材への理解

を深め、様々なお客様のリクエストへの応用力を培う

●帰国後、保育園調理師として勤務

┗ 幼児食・アレルギー対応・大量調理の知見を現場で実践

┗ 「こどもが自分から食べたくなる」献立づくりに取り組む

┗こどもの成長、口腔器官の発達にそった調理の工夫を学ぶ

調理師専門学校を卒業後、フレンチレストランで料理人として腕を磨き、
会社代表としてフランス料理大会に出場し入賞するなど、技術を磨く機会にも恵まれました。

社内コンクールにも積極的に参加し、日々の仕込みや調理の中で「よりおいしく」「もっとよい形で届ける」ための試行錯誤を重ねてきました。

その後、保育園での調理現場で、こどもたちと直接向き合う日々を経験。

「どうしたらこの子が野菜を食べてくれるだろう？」「自分から“おいしい”と言ってくれるごはんって？」と、
試行錯誤しながら、“こども目線の料理”の大切さを実感しました。

現在は、そのプロの調理技術と、こどもに寄り添う視点をかけ合わせ、
家庭でも保育園でもない、“家族みんなで食べられる給食”＝「おうち給食」をテーマに活動しています。

「いつもは食べない野菜を食べてくれた！」

そんな声をいただけることが、何よりのよろこびです。